6/5(水)新プログラムについて:在宅リハビリテーション
在宅リハビリテーションにおいては、
家族様へ介助方法やホームエクササイズなどを伝達することが
しばしばありますが、限られた介入時間の中では方法を伝達しきれず、
実際の在宅場面において正確に実施できていないことが多いです。
対象の方のニーズに沿った介助方法・エクササイズを編集したDVDを作成し
共有することで、より充実したサービスの提供が出来るのではないかと考え
プログラムを作成しています。
各症状に対し、基本動作・ADL動作、ポジショニングなどの介助方法と
動作獲得のためのエクササイズの動画を撮影します。
その中で対象者に必要なものを、評価したセラピストが選択し
1枚のDVDに収録して家族様にお渡しします。
投稿者:可部訪問看護ステーションなずな 作業療法士 元榮啓貴